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1脚でリビングダイニングを格上げする。クラッシュゲートのチェア5選徹底レビュー

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クラッシュゲート(CRASH GATE)のダイニングチェアやリビングチェアを選ぶとき、多くの方がその自由で気取らない佇まいに魅了されるはずです。

一般的に、ダイニングには「ダイニングチェア」を合わせるのが王道であり、インテリア選びにおける最初の大本命になります。一方で、リビングにはソファを置くご家庭が多いからこそ、あえてパーソナルな「リビングチェア(ラウンジチェア)」を配置するという贅沢な選択肢こそ、クラッシュゲートの家具で叶えるリビング空間の本当の醍醐味と言えます。

毎日身体を預け、目にする場所だからこそ、座り心地はもちろん、空間の主役になるデザイン性にも徹底的にこだわりたいところです。

こんにちは、daus lab(ダウスラボ)です。私は普段、家具屋の経営者・バイヤーとして、国内外の様々な椅子を横並びで比較し、クオリティや耐久性、そしてインテリアとしての合わせやすさを見定める仕事をしています。

そんなプロの目から見ても、ノットアンティークス(Knot antiques)やノル(NOR)といったクラッシュゲートのチェアラインナップは、ヴィンテージやミッドセンチュリーの空気感を現代の暮らしに落とし込むバランスが頭一つ抜けていると感じます。

とはいえ、椅子は「座り心地の好み」や「デスクやテーブルとの相性」があり、ネットの画像だけで決めるのは意外と勇気がいるものです。

そこで今回は、日常使いの主役になる大本命のダイニングチェアから、空間を格上げする至高のリビングチェアまで、本当におすすめしたい5脚を徹底レビューします。あなたの椅子選びの参考になれば幸いです。

クラッシュゲートやKnot antiques(ノットアンティークス)などの詳細・コンセプトを知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

ATOM CHAIR(アトムチェア)

CRASH GATE / クラッシュゲート
NOR / ノル
ATOM CHAIR(アトムチェア)

1960年代の北欧ミッドセンチュリーをベースに、深みのあるアッシュ無垢材とファブリック、そして細身のスチール脚という異素材をミニマルに融合させたモダンなダイニングチェアです。

すっきりと細身の美しさを持ちながら、身体を包み込む絶妙な有機的ラインが、ダイニングシーンに圧倒的な上質感をもたらします。

家具屋の視点:ここがポイント

出入りが劇的にスムーズになる「ショートアーム(セミアーム)」設計

背もたれからハーフサイズで伸びた「ショートアーム」デザインを採用しています。フルアーム(肘掛けが前方まであるタイプ)とは異なり、椅子を大きく後ろに引かなくても横から身体を滑り込ませるようにスムーズに出入り(着座)ができます。肘掛けとしての心地よさを残しつつ、立ち座りのストレスを無くした極めて実用的な設計です。

撥水加工を施した機能性ファブリックとスチールの調和

張地には、水分や汚れに強い「機能性ファブリック(撥水加工)」を採用。うっかり飲み物をこぼしても染み込みにくく、サッと拭き取れるため、日々のダイニングシーンでも安心して使えます。マットなスチール脚とアッシュ材の組み合わせが、空間に程よいインダストリアル感をプラスします。

省スペースに貢献する「スタッキング(重ね置き)」機能

意匠性の高いデザイナーズチェアのような美しい佇まいでありながら、最大3脚までの「スタッキング(重ね置き)」に対応しています。お掃除の際や、来客用に予備として置いておく場合にも、場所を取らずスマートに省スペース化を図れるのは大きなメリットです。

スペックとレイアウトのアイデア

  • サイズ: 幅54cm ✕ 奥行46cm ✕ 高さ78.5cm 座面高:47cm
    スタッキング(重ね置き)可:3脚まで
  • 重量: 4.7kg
  • 素材: 本体:アッシュ無垢材(ラッカー塗装)、スチール 中材:ウレタンフォーム 張地:ファブリック
  • レイアウト: アームが短い(ショートアーム)ため、ダイニングテーブルと合わせた際に、通路スペースを無駄に圧迫しません。アッシュ材の深みのあるブラウンは、同じNORシリーズの木製テーブルはもちろん、インダストリアルなアイアン脚のテーブルとも相性抜群です。また、スタッキングした姿も絵になるため、ダイニングの片隅に重ねてディスプレイするように配置してもインテリアのアクセントになります。

    本製品は座面高が47cmと、日本の一般的なダイニングチェア(SH42〜45cm前後)に比べて「やや高め」の海外ライクなスペックになっています。そのため、合わせるダイニングテーブルの高さは「72cm〜75cm」程度の高めのモデルを選ぶと、差尺(天板と座面の高低差)のバランスが綺麗に収まり、快適な姿勢で食事が楽しめます。
CRASH GATE / NOR /

BACKS CHAIR(バックスチェア)

CRASH GATE / クラッシュゲート
NOR / ノル
BACKS CHAIR(バックスチェア)

背もたれと肘掛けをシームレスに繋ぎ、身体を預けたときの圧倒的な安心感を追求した、フルアーム仕様のダイニングチェアです。

ウッドフレームの適度なボリューム感と、北欧ヴィンテージに通じる軽快なディテールが見事に調和した、クラッシュゲート屈指の秀作です。

家具屋の視点:ここがポイント

身体を完璧にホールドする「フルアーム」の贅沢な座り心地

背もたれから前方までしっかり伸びた「フルアーム(肘掛け一体型)」デザインを採用しています。浅く腰掛けても、深く身体を預けても、肘から脇にかけて完全に包み込まれるような圧倒的な安心感があります。ダイニングに居ながら、まるでパーソナルソファに寛いでいるかのような贅沢な時間を過ごせます。

空間を重くしない、背もたれが独立した「バックレス構造」の開放感

背もたれのウッドフレームと座面を完全に独立させ、背後を大胆に切り抜いた「バックレス構造」を採用しています。一般的なアームチェアにありがちな背面の野暮ったさや重量感が一切なく、LDK全体を見渡したときに視線が綺麗に抜けるため、空間に圧迫感を与えずすっきりとモダンな印象に仕上げています。

ダイニングに嬉しい「撥水加工」の機能性ファブリック

座面には、水分や汚れに強い「機能性ファブリック(撥水加工)」を採用。うっかり飲み物や食べこぼしがあっても染み込みにくく、すぐに拭き取れば綺麗に保てるため、小さなお子様がいるご家庭や、日々のダイニングワークでも気兼ねなくガシガシ使えます。

スペックとレイアウトのアイデア

  • サイズ: 幅54cm ✕ 奥行55cm ✕ 高さ77cm 座面高:46cm アーム高:67.5cm
  • 素材: フレーム:アッシュ無垢材(ラッカー塗装) 張地:ファブリック 中材:ウレタンフォーム
  • レイアウト: アーム高が67.5cmあるため、一般的な高さ70〜72cmのダイニングテーブル(特に幕板のないすっきりとしたT字脚やアイアン脚)であれば、天板下にアームが綺麗に収まります。視線が抜ける美しい背もたれのデザインを活かし、リビングからダイニングの背面がしっかり見えるように2脚横並びで配置するのが最も映えるレイアウトです。

    本製品は座面高が46cm、アーム高が67.5cmと、日本の標準的なチェアに比べてやや高めのスペックになっています。そのため、合わせるダイニングテーブルの「天板裏(あるいは幕板)までの高さ」を必ず事前に測ってください。引き出し付きのテーブルや、幕板が深いタイプのテーブル(天板下が67cm以下など)だと、椅子がほとんど収納できずに動線を塞いでしまう可能性があります。
CRASH GATE / NOR /

ABOCK CHAIR(アボックチェア)

CRASH GATE / クラッシュゲート
Knot antiques / ノットアンティークス
ABOCK CHAIR(アボックチェア)

1950〜60年代のミッドセンチュリーデザインをベースに、現代のインダストリアルな空気感を絶妙にミックスした、ノットアンティークスの大人気ダイニングチェアです。

無骨なスチール脚と、ふかふかとした温かみのあるブークレ生地という「異素材のギャップ」が、1脚置くだけでダイニングの雰囲気をガラリとカフェのようにお洒落に格上げしてくれます。

家具屋の視点:ここがポイント

肘なし(アームレス)だからこその圧倒的な省スペース性と軽快さ

横幅が50cmとしっかり確保されつつも、肘掛けがないアームレス仕様のため、横からの立ち座りが一切制限されずスムーズです。椅子の出し入れのために後ろに引くスペースが最小限で済むため、通路スペースが限られたダイニングでも動線を邪魔しないという抜群の実用性を誇ります。

もこもこした表情が愛らしい「ブークレ生地」とパイピングの意匠

張地には、独特のウールのような縮れと、ふかふかとした優しい手触りが特徴の「ブークレ生地」を採用。エッジの効いたブラックのスチール脚というメンズライクなベースに、この柔らかなファブリックを合わせるギャップが秀逸です。背もたれの縁にあしらわれたパイピングなど、細部のディテールにもこだわりが詰まっています。

お尻をしっかりホールドする、優しい座り心地

細身でシャープなシルエットですが、横幅が50cmとしっかり確保されつつ、シートはクッション性が高く、座った瞬間に身体のラインに合わせて優しくホールドされる贅沢な座り心地です。背もたれも緩やかなカーブを描いて背中を受け止めてくれるため、アームがなくてもしっかりと身体が安定し、デスクワークや長時間の食事でも疲れにくい構造になっています。

スペックとレイアウトのアイデア

  • サイズ: 幅50cm ✕ 奥行59cm ✕ 高さ80cm 座面高:45.5cm
  • 素材: 張地:ファブリック(ブークレ生地) クッション中材:ウレタンフォーム フレーム:スチール
  • レイアウト:アームレスなのでテーブルの天板下に限界まですっきりと収まり、使っていないときもLDKを広く見せることができます。古木(古材)や節の入ったウッド天板にアイアン脚を組み合わせた、Knot antiques(ノットアンティークス)得意のインダストリアルなテーブルと合わせるのが鉄板のコーディネートです。また、デザイン性が高いため、ダイニングだけでなく書斎のデスクチェアとして単体でぽつんと配置しても絵になります。

    本製品はスチールフレームの無骨な風合いを活かすため、生産工程上、フレームに多少の傷や塗装むら、塗装擦れがございますが、これがヴィンテージ感を高める「味」となっています。座面高は45.5cmと、1・2脚目のNORシリーズ(SH46〜47cm)に比べるとわずかに低めで、日本の標準的なテーブル(高さ70〜72cm)にも非常に合わせやすいバランスに設計されています。
CRASH GATE / Knot antiques /

SHADOW LOUNGE CHAIR(シャドウラウンジチェア)

CRASH GATE / クラッシュゲート
Knot antiques / ノットアンティークス
SHADOW LOUNGE CHAIR(シャドウラウンジチェア)

木フレームとラタンという、異なる2つの天然素材を美しい直線的なモダンデザインで融合させた、タイムレスな魅力を放つラウンジチェアです。

クラッシュゲートらしい無骨さと、アーバンリゾートのような洗練された軽快さが同居しており、LDK空間に圧倒的な「寛ぎの特等席」を創り出してくれます。

家具屋の視点:ここがポイント

トレンドの「ジャパンディ」とミッドセンチュリーの美しい融合

ブラック / アッシュ材・ブラウン / チーク材のフレームに天然のラタン(籐)を組み合わせた佇まいは、海外でも大ブームとなっている「Japandi(ジャパンディ:和モダン×北欧)」スタイルそのもの。1950〜60年代のミッドセンチュリーを彷彿とさせるシャープで直線的なデザインでありながら、ラタンの温かみがあるため、日本の住環境にも驚くほどよく馴染みます。

しなやかに身体を支える「かもめ編みラタン」の極上の座り心地

座面と背もたれには、熟練の職人技が光るかもめ編みのラタンを採用しています。天然素材特有の適度なしなりが、座った瞬間に身体のラインに合わせて優しく体圧を分散。通気性にも極めて優れているため夏場は蒸れずに涼しく、冬場はムートンやクッションを敷くことで、年中快適に過ごせる実用性の高さも大きな魅力です。

空間を広く見せ、視線が抜ける「ロースタイル」の贅沢さ

座面高が37.5cm、全体の高さが71cmと、一般的なチェアやソファに比べてかなり低めに設計されています。この「ロースタイル」こそがリビングチェア・ラウンジチェアの真骨頂。目線がグッと下がることで天井が高く感じられ、空間に圧倒的な開放感と、日常を忘れさせるような贅沢なくつろぎをもたらします。ラタンの透け感も相まって、リビングの真ん中に配置しても一切の圧迫感を与えません。

スペックとレイアウトのアイデア

  • サイズ: 幅59cm ✕ 奥行67.5cm ✕ 高さ71cm 座面高:37.5cm アーム高:57cm
  • 素材:フレーム:ブラック / アッシュ材(ラッカー塗装)、ブラウン / チーク材(オイル仕上) 座面・背面:籐、メッシュ(ナイロン)
  • レイアウト: 単体で置くのはもちろん、リビングの価値を劇的に高める以下の組み合わせレイアウトが特におすすめです。
    【ソファ ✕ シャドウラウンジチェア】
    いつものソファの対角や横にこのチェアを添えるだけで、空間に高低差と異素材のアクセントが生まれ、一気に海外のホテルのような洗練されたリビングへと格上げされます。
    【シャドウラウンジチェア ✕ 2脚の贅沢並べ】
    あえて大型ソファを置かず、このチェアを2脚並べて間に小さなサイドテーブルを挟むスタイル。パーソナルな距離感を保ちながら、お互いが一番リラックスした姿勢で大人のチルタイムを愉しむ、至高のリビング空間が完成します。

    本製品は天然のラタンを贅沢に使用しているため、1点ごとに木目や色味、仕上がりの風合いが異なります。また、アーム高が57cmと低めのため、サイドテーブルを合わせる際は、天板の高さが50cm〜55cm前後の少し低めのモデルを選ぶと、座ったまま飲み物や本に手が届きやすく、最高の動線が確保できます。
CRASH GATE / Knot antiques /

KAMURI LOUNGE CHAIR(カムリラウンジチェア)

CRASH GATE / クラッシュゲート
NOR / ノル
KAMURI LOUNGE CHAIR(カムリラウンジチェア)

座面と背もたれに美しいペーパーコードを贅沢にあしらった、1960年代の北欧ヴィンテージの薫りが漂う至高のラウンジチェアです。

無駄を削ぎ落とした気品あるウッドフレームと、職人の手仕事を感じる温かみが見事に融合しており、1脚置くだけでリビング空間を格調高いギャラリーのように一変させてくれます。

家具屋の視点:ここがポイント

経年変化で身体に馴染む「ペーパーコード」の機能美

北欧の名作デザイナーズチェアにも多く用いられる「ペーパーコード(樹脂を染み込ませて撚った紙ひも)」を採用しています。驚くほど頑丈で耐久性があり、長く使い込むほどに座る人の身体のラインに合わせて驚くほどフィットしていきます。通気性も抜群なため夏は涼しく、冬はひんやり感を覚えない、年間を通して快適に過ごせる高い実用性があります。

絶妙な傾斜が生み出す、吸い込まれるような極上のホールド感

ゆったりと深く設計された座面と、後ろ脚にかけて滑らかに傾斜していくウッドフレームの構造が、身体を預けた瞬間に最高のリラックス姿勢を創り出します。ただ座るだけでなく、「時間を忘れてチルアウトする」ために計算し尽くされた、バイヤー太鼓判の極上のホールド感です。

本製品はオーク材とウォルナット材から選べますが、家具屋の視点から言えば、圧倒的に「ウォルナット」を推します。 オーク材のカジュアルで温かみのある良さもさることながら、リビングの主役となる特別なラウンジチェアだからこそ、深みのある濃褐色と美しい木目がもたらす高級感、そしてインテリアとしての圧倒的な資産価値において、ウォルナットは間違いなく最高の選択肢です。

「ロースタイル」がもたらす極上のくつろぎと圧倒的な開放感

このカムリラウンジチェアも、座面高が手前側で38.5cm(奥にかけてさらに低くなる傾斜)と、目線をグッと下げる「ロースタイル」設計になっています。これこそがラウンジチェアの真骨頂。目線が下がることで天井がより高く感じられ、リビングに圧倒的な開放感と贅沢なくつろぎを生み出します。リビングの動線上に置いても視覚的な圧迫感が一切ありません。

スペックとレイアウトのアイデア

  • サイズ: 幅71cm ✕ 奥行73cm ✕ 高さ73cm 座面高:35cm アーム高:56.5cm
  • 素材: 背・座:ペーパーコード フレーム:オーク材、またはウォルナット材(オイル仕上)
  • レイアウト: 素材感を前面に出した、LDKの主役にふさわしい贅沢なコーディネートが映えます。
    【ソファ ✕ カムリラウンジチェア】
    お気に入りのファブリックソファやレザーソファの傍らに、このカムリを斜めに配置。ペーパーコードという「異素材の質感」が加わることで、単調になりがちなリビングに奥行きが生まれ、一気に北欧モダンなこだわり空間へ昇華します。
    【カムリラウンジチェア ✕ 2脚の贅沢並べ】
    あえてテレビを正面に据えず、このカムリを2脚並べて中庭や窓の外を眺めるように配置するレイアウト。大自然の別荘や上質なホテルに佇んでいるかのような、大人のための最高のリラクゼーションスペースが完成します。

    本製品は天然木(オーク/ウォルナット)を使用しているため、木目や節の出方に1点ずつ個体差があります。また、ペーパーコードは水濡れを嫌うため、万が一飲み物をこぼした際は、擦らずに乾いた布で叩くように水分を吸い取ってください。使い込むことでペーパーコードが飴色に育ち、ヴィンテージ家具のような唯一無二の風合いへと育てる愉しみがあります。

    本製品ウォルナットは、シックで空間が引き締まる「黒いペーパーコード」を採用しています。非常に意匠性が高い反面、「水分を含んだ状態での摩擦によって、衣服などに色移りする可能性がある」という点に注意が必要です。特に梅雨時期や汗をかいた状態、濡れた衣服でのご使用は避け、万が一飲み物をこぼした際も、擦らずに乾いた布で叩くように水分を徹底的に吸い取ってください。 また、ナチュラル色に比べて編み目の隙間に溜まった白いホコリや、長年の摩擦による擦れ(白化)が目立ちやすいというデメリットもあるため、定期的に掃除機で隙間のホコリをケアすることをおすすめします。
CRASH GATE / NOR /

まとめ:あなたのリビングダイニングを格上げする至高の1脚の選び方

【ライフスタイル・空間別】最適なチェアの選び方

  • スペースを有効活用し、ミニマルでスマートに暮らしたいなら スチール脚の軽快な佇まいと、スタッキング(重ね置き)ができる高い実用性を兼ね備えた ATOM CHAIR(アトムチェア) が最適です。ダイニングをすっきりと広く見せたい都市型マンションの空間に美しく馴染みます。
  • ダイニングを「魅せる空間」にしたい、デザイン感度の高いこだわり派なら 背もたれのウッドフレームと座面を独立させ、背後を大胆に切り抜いた抜け感のある後ろ姿が美しい BACKS CHAIR(バックスチェア) がおすすめ。リビングから椅子の背面がよく見えるレイアウトで、その圧倒的な存在感を発揮します。
  • 食事だけでなく、デスクワークや読書などマルチに1室でこなしたいなら 肘掛けのないすっきりとしたデザインでありながら、丸みのあるファブリック座面が身体を包み込む ABOCK CHAIR(アボックチェア) を。テーブルへの収まりが非常に良く、長時間の着座でもお尻や腰への負担が少ないおうち時間の強い味方です。
  • リビングに圧倒的な高級感と、リゾートのような贅沢な寛ぎを求めるなら 無垢材を贅沢に使った重厚なフレームと、視線をグッと下げる低重心なロースタイルが魅力の SHADOW LOUNGE CHAIR(シャドウラウンジチェア) がベスト。ソファとは別に、大人がゆったりと趣味を愉しむための特別な「特等席」を叶えてくれます。
  • ペーパーコードの繊細さを理解し、じっくり「育てる」愉しみを知る玄人派なら 美しいアームの曲線とペーパーコードの座面が織りなす、北欧ヴィンテージとジャパンディの気品を纏った KAMURI LOUNGE CHAIR(カムリラウンジチェア) が最適。チェアに向き合う時間さえも愛着に変わる、本物志向の方にこそ迎えてほしい一脚です。

チェアは毎日何度も身体を預け、視界に入る大切な家具です。デザインの好みだけでなく、「アームの有無による収まりの良さ」「背面から見たときの美しさ」「素材が持つ手入れの特性」といった家具屋の視点を参考に、あなたの暮らしを最も豊かにしてくれる最高の1脚を見つけてみてください。

LDK全体のインテリアをさらに美しく統一したい方は、家具屋が厳選したソファやダイニングテーブルの徹底レビュー記事もぜひ参考にしてください。